梶尾直美院長が、日本医師会「第9回 赤ひげ大賞」の大賞受賞者に選ばれました。
日本医師会と産経新聞社が主催する「第9回 赤ひげ大賞」に、当沖野上クリニックの梶尾直美院長が、全国の大賞受賞者5名のうちの1人として選ばれました。2021年1月6日の日本医師会定例記者会見で発表されました。
「赤ひげ大賞」は、地域に密着して人々の健康を支えている医師の功績を顕賞し、広く国民に伝えるとともに、次代の日本を支える地域医療の大切さをアピールする事業として2012年に創設されたものです。全国の都道府県医師会から推薦された候補者から、毎年、5人の大賞受賞者と若干名の功労賞受賞者が選考委員会で選定されています。
梶尾院長は、ここ福山市で1966年から54年間に渡り、小児科、内科の分野で、数多くの患者さんの診療を行ってきました。なかには「親子4代」で院長の診察を受けるご家族もおられます。
また、福山市医師会が2000年に開設した「夜間小児診療所」では、開設から20年に渡り出務し、現在も福山市の3歳児健診等に出務しています。
新型コロナウイルスの感染拡大により、変更の可能性がありますが、梶尾院長は3月に東京で開催される表彰式に出席するほか、新聞、テレビの取材を受けることが決まっています。
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▼「第9回 日本医師会 赤ひげ大賞」受賞者紹介(日本医師会定例記者会見で配布された資料)
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